守護霊というのは、下記のような特徴があります。
*あなたを守護する
*あなたを導く
*あなたの絶対的な味方
*もう1人のあなた
*あなただけでなく誰にでもいる
*あなたが生まれるときに一緒に天から降りてきて、あなたが旅立つ時の天へ一緒にあがる
*いろいろな制約がある
今回は、この中の「もう1人のあなた」ということについて伝えます。
あなたは生まれ変わりという言葉を聞いたことがありますか?
昔の日本は、「生まれ変わり」というものを大切にしていました。どのように調べていたかはわかりませんが、家系図に〇〇の生まれ変わりという記述があるそうです。
今でも、スピリチュアルの世界では、生まれ変わりという言葉は珍しくはありません。少しずつですが、「生まれ変わり」という言葉も多くの人が知るようになっています。
「生まれ変わり」とは、魂を磨く目的で、いろんな時代や場所に生まれることです。そこで、魂はいろんな学びを得た後、その生を終え、次に生まれるまで待っています。
そのため、魂は同じでも、違う人生を歩んだ人格があるため、別の存在として見られることも多々ありますが、そのため、魂は同じでも、違う人生を歩んでいるため、魂を共有しているということになります。
これらを前置きとして、なぜ、守護霊はもう1人のあなたかというと、違う人生を歩んでいても、魂は同じだし、生まれる前からあなたとぴったりくっついている存在だからです。
さらに、あなたは、生まれてくるときに、神様のところで生まれてくる目的を伝えます。その言葉を聞き、魂が同じであり、役立つ知識や経験を持っているものが立候補し、守護霊として共に生まれてくるわけです。それも、魂が同じのため、
目的を達成するということでは、あなたと守護霊は相思相愛であり、あなたがこの世に生まれる前からさまざまなことを共有しています。あなたにぴったりと寄り添っている存在が守護霊です。
これらから、守護霊というのはもう1人のあなたという言い方が出来るわけです。
その他の特徴に関しては、今後説明していきます。